じょうたろうのいるところ おねがい、いかないで。 おれは たべちゃいたいほど おまえが すきなんだ。 たべてやるから いかないで。 じょうたろうはそう叫んでのりあきを引きとめようとしましたが、 のりあきはさっさとじょうたろうから逃げていってしまいました。